電子業界におけるスクリーン印刷ロゴ スクリーン印刷時の設定条件、設定方法、プロセスに関する業界用語、技術用語、テクニカルタームの意味についての記事。 印圧、押し込み量 ( ダウンストップ ) アタック角度等について概説。

電子業界におけるスクリーン印刷技術/用語(印刷条件)

トップページ > スクリーン印刷技術情報一覧 > 用語印刷条件1

用語印刷条件1

印刷条件、設定値関連の用語について記載します。

スキージ印圧スキージ印圧

印圧の説明図

スキージへの印圧は通常、エア配管からレギュレータ・エアシリンダを通して印加されます。 したがって印圧とは通常は レギュレータの設定圧を指します。


しかし、このままではレギュレータの設定圧が同じでもレギュレータのボア径が異なれば、印圧は異なります。
また、スキージ自身の自重も考慮されていません。 このため、

  1. スキージの印圧を直接的に感圧センサなどで計測する
  2. レギュレータ設定圧×ボア径+スキージ自重で算出する

などして、正確に再現性よく表現することが行われつつあります。

スキージ押し込み量スキージ押し込み量

スキージ押し込み量の説明図

スキージ印圧とは別に、スキージ押し込み量(ダウンストップと呼ばれることも)を制限する場合もあります。


これは、スキージの上下駆動を行っているエアシリンダの移動距離を機械的に制限し、一定以上の印圧がかからないようにする機構と言えます。
このような構造上、印刷装置の各部平行度と印刷基板の平面度が良い精度でなければ、印刷カスレを生じやすくなります。


印刷面をゼロとした場合に、そこからさらに押し込まれる量にて規定されます。

アタック角アタック角、スキージ速度

アタック角の説明図

スキージ側面と印刷物平面が成す角度をアタック角、アングル角などと呼称します。


また、スキージの移動速さを印刷スピード、スキージ速度などと呼称します。



用語印刷条件(2)へ用語印刷条件(2)へ


PR Copyright 2004 © hearts14
電子業界におけるスクリーン印刷 ( screenprint.jp )